［副］ 間にほかのものを入れないで 直接 にするさま。直毘霊 なおびのみたま 本居宣長 42歳のときの著。 1巻。明和8 (1771) 年成稿。初め『古事記伝』第1巻総説に収められたが，のち単行本として刊行 (15) 。 表題は，直毘神のみたまにより，漢意 (からごころ) を祓い清めるの意。 『古事記』の本質を，体系的かつ簡潔に論述したもので，宣長の近藤 直，小川雄一，鈴木哲仁，西津貴久，椎木友朗：生物センシング工学－光と音による生物計測－，近藤 直，小川雄一，鈴木哲仁編，コロナ社，東京（169）ISBN：全193頁 Naoshi Kondo, Takahisa Nishizu, Takahiro Hayashi, Yuichi Ogawa, Hiroshi Shimizu, Kiyokazu
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